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【非募集】半月の涙~第四夜~

最終更新 2017/12/11 22:26:28
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1:アーサー・クラウン 2016/03/10 22:07:27 作成

片腕の道化師×貴族の御曹司
いよいよ大詰め
ティモシー様、僕に「幸せ」を教えてください。

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517:ティモシー・レパード 2017-11-19 13:46:32

…うん。一緒がいいもんね。
(本当に良いのかと聞かれると笑みを浮かべて、彼の腕の中の子猫に近づくその犬の頭を優しく撫でてやり。離れたくないなんていつかの自分たちみたいだななんて思いつつ、彼から一度子猫を預かるとそっと抱きしめて。白くてふわふわとしたその小さな命に目を細め、大柄で温厚そうな犬に近寄ると「ここにいるからね」と子猫を見せてやり。子猫の匂いを嗅ぎ、優しく舌で舐めるその姿に微笑むと彼に向き直って。)
仲良しで、素敵だね!

518:アーサー・クラウン 2017-11-19 20:49:00

(酷く優しい笑みを向けて仔猫を受け取り、大きな犬に物怖じせず差し出す彼をただ眺める…吠えたてると言っていた割にほとんど鳴かないなと思えば、どうやら仔猫を起こさないようになのかもと察して。静かに仔猫を舐める犬と穏やかに受け止めるような彼…なんだか温かなものを感じてそっと頷き、ポカンと立ち尽くす店員に今度こそこの子達を貰うと伝えて。慌てて色々準備してくれる店員を待ちつつ、じっと動かない大きな犬の背を一撫でして)
…仲良くするんですよ。ティモシー様の言うことはちゃんと聞くように。
(賢そうな目が真っ直ぐこちらを向いて小さく鼻を鳴らし、承知したとばかりに彼へ一歩歩み寄って)

519:ティモシー・レパード 2017-11-19 21:53:49

…ん?あ、この子が心配なの?
大丈夫だよちゃんと抱っこして……、
(彼が精悍な顔つきの犬に話しかけていたことには気付かず、腕の中で眠る子猫をよしよしと撫でていれば、静かに寄ってきたその姿を見ると腕の中の子猫を見せるように近づいて。するとその犬は黙って自分の唇にぺろ、と挨拶するように舌を這わせ、そのまま頬もぺろぺろと舐め始めて。そのくすぐったさにふふふと笑いながら、受け入れてくれたという事なのかなと思いながら嬉しそうにしていて。)

520:アーサー・クラウン 2017-11-24 12:17:57

………、
(大きな犬に目を合わせるようにしゃがむ彼になついたのか、ペロペロと顔中を舐め回し彼も嬉しそうに笑う…彼の後ろに佇み犬を見下ろす目がスゥッと細まり酷く冷たい眼差しを送ってしまい、気付いた犬にビクッと怯えられ一歩下がらせて。そんな静かな冷戦の中、何も気にしない仔猫がふぁー…と暢気にあくびをしながら起きたよう…ぽやんと周りを見回して犬と目が合えば、なーっと無邪気に前足を伸ばしてパタパタ暴れて。近寄りたいらしい仔猫を彼から取り上げて、犬の前の床にそっと下ろして)
…猫も起きたことですし、二匹で遊ばせましょう?デートには連れて行けませんから、後で屋敷の者に引き取らせに来させます。

521:ティモシー・レパード 2017-11-25 08:14:16

……?うん、じゃあ…、またね。ちょっとの間離れちゃうけど、あとでいっぱい遊ぼうね?
(なぜか嬉しそうに懐いてくれていた犬が自分からそろそろと離れてシュンとしているような何かに警戒しているような感じで。首を傾げつつ、どうしたのかな?なんて不思議に思えば彼の言葉に頷いて犬と子猫の頭を優しく撫でてやり。彼らに手を振り、彼とはそっと手を繋いでみては彼に先ほどまで漂っていた負のオーラに気づくこともなく嬉しそうに微笑んで店を一緒にあとにして。)
デート楽しみ!ふふ、なんだか昔みたい

522:アーサー・クラウン 2017-11-26 18:32:11

えぇ…楽しみです。
(犬と仔猫に目を引かれつつ、一緒に手を繋いで出る時には花が開かんばかりに笑顔を浮かべていて。意識が逸れたことに内心ほくそ笑みつつ、彼と一緒に大通りへと出て…広場まで少しある、立ち並ぶ屋台も多い…呼び声飛び交う賑やかな道を促し、匂いや音楽が立ち込める街並みに率先して足を向けて)
あの肉料理はこの辺の名物です…薄切りのバケットに野菜と挟んで食べると美味しいそうです。土産物も多いですが、意外と珍しい古書が出回ることもあって、そちらを目当てにする人もいます。…あちらは…あぁ、運が良い。楽団が来ていますね。道理で賑やかな訳だ…。

523:ティモシー・レパード 2017-12-01 18:42:55

(名残惜しく思いつつも、犬と猫は仲睦まじい様子で遊びはじめたため、2匹とも元気でよかったなんて呑気な事を考えながら彼の後について外へ出て。広場には数々の店が並んでいてとてもキラキラしており、鳴り響く音楽や人々の活気に満ちた声や姿に心を踊らせると空を見上げ、嬉しそうに笑って彼の手を引くと片っ端から店を見て回りはじめ。)
すてき…!いこ、アーサー!

524:アーサー・クラウン 2017-12-03 14:08:00

(辺りを見回し目をキラキラと輝かせ、グッと手を引っ張られて。彼の唐突な動きにたたらを踏みつつ、その輝く横顔に目を和ませ魅入って……端から見ては気になるものを買い与え、嬉しそうに食べ歩く彼にどんどんご飯を詰めて軽く窘められたり。楽団を見に行けば知っている曲だったらしく一緒に歌い出し、周りの観客から拍手を贈られ恥ずかしそうに頬を掻いてたり。屋敷の皆にお土産といって吟味する横顔を見つめ、執事にだけ別にやたら甘そうなお菓子の包みを買っていた彼に嫉妬の目をうっかり見られたり…終始楽しそうで嬉しそうで、そんな彼に気分が高まり幸せで…広場に出れば一旦休憩と言い、噴水の端に二人で腰掛け手荷物を足元に置いて)
ハァ…っ、こんなに買い物したの、久しぶりです…ティモシー様、お疲れではありませんか?

525:ティモシー・レパード 2017-12-03 18:57:02

(見て回るだけでも良かったのだが、彼は自分が気になると言ったものは片っ端から買っていくので、それを食べたりしながら歩いて。美味しいと思ったものは屋敷の人にお土産にしたらどうかななんて彼に言うと柔らかく笑ってくれて、見守るような眼差しで自分を見る彼がなんだか綺麗で。バルドさんのことでやきもちをやく彼にも段々気づき始め、こんなにやきもちやきで繊細で優しいなんて知らなかったな、なんて思いながら2人でいることの喜びを噛み締め。座って休憩していると彼は自分に疲れていないかと尋ねてくれ、眉を下げて笑うと素直に答え。)
こんなの久しぶりで…、少し、はしゃぎ過ぎちゃったかも…。ちょっと眠いや

526:アーサー・クラウン 2017-12-03 22:00:11

(一緒に座り込んでこちらに微笑む彼は流石に疲れているようで、しかしとても楽しそうな様子が見て取れて笑みを返して…こんな幸せがずっと続けば良いのに、なんて不意に過った不安にそっと表情が抜けて。彼を何気なく置かれた手の上に自分の手を重ね、肩をそっと寄せて真っ直ぐ前を向いたままぽつりと呟いて)
……僕の話を、聞いて頂けますか…。

527:ティモシー・レパード 2017-12-04 22:33:24

……?どう…したの……?
(眠気が心地よい程度に感じられぼんやりと景色を眺めていると不意に手が重なり、どうしたのだろうかと彼を見上げると首を傾げて。彼はこちらを見ておらず、まっすぐ前を向いていて、その横顔はとても真剣な様子で思わず息を呑み、眠気はどこかへ飛んで行ってしまい。なんだか聞くのが怖いな、なんて思うものの彼に握られた手を握り返すと、しっかり聞くからねと伝えるように見つめ。)

528:アーサー・クラウン 2017-12-06 21:55:30

……貴方と別れてから、ずっと宛のない旅を続けていました。何年も何年も…終わりの見えない、貴方を遠くから想う自分に酔っていただけの、ある意味とても気楽な旅……。
(不安そうな声と共に握られた手を見下ろし、そっと笑う目に浮かぶのは自嘲と呆れ…彼と肩を並べたくて飛び出したのに、知識を増やす毎に目的地から目を逸らして道草を食っていたと、今なら分かるあの頃を苦く思い出して)
もしかしたら、僕のことなんて忘れてもう結婚とか…子どもとかいるのかもしれない。そんな見てもない想像に勝手に怯えて……そんな時に、貴方によく似た少年と出会ったんです。……もうこの子で良いから、貴方を諦めて楽になろうと…逃げ出そうとしていたんです。…今思えば、ティモシー様にも彼にも…とても酷いことをする所でした。

529:ティモシー・レパード 2017-12-07 00:05:20

…うん……
(ぽつりぽつりと話し始める彼の話は、自分と別れた後の話で。今まで彼が「まだ言えない」と言っていたことだろうか…と考えつつ、その言葉一つ一つを聞き逃さないようにジッと彼を見つめて聞いており。あてのない旅をして出会った少年は自分と似ていたらしいと聞くと、自分とエドウィンの事を思い出してドキリと心臓が跳ねて。彼が申し訳なさそうに話すので、大丈夫だから、と伝えるように寄り添うと手を握りなおして。)

530:アーサー・クラウン 2017-12-09 18:00:01

(…少し考えるような間を開けつつ、繋ぐ手をそっと握り返す彼に勇気付けられ、またゆっくりと話し出して…)
……そんな甘えた考えの僕に、きっと天罰が下ったんでしょう。ある男が、僕を探していたと言って現れました。そいつはティモシー様のことを僕に教えて、その惨状を救えなかった僕を詰りました。
(あの男を少しだけ思い出して軽く眉を寄せる…あの男が自分だけを詰っていたなら、もう少し憎むことも出来たのに。力を付けた今、奴の正体を知ってなおのこと恨みきれなくなった自分を、あいつは今度こそ詰るだろうなと…少しだけ苦くない笑みを溢して)
貴方によく似た少年を僕から取り上げ、自分の資産を分け与えて…助けに行けと、背中を蹴られた気分でした。実際そうしたかったのでしょう…本当は自分が行きたい癖に。ティモシー様に会わせる顔がないのは、僕もあいつも同じでしたから…。
(ずっと前を向いていた顔をようやく彼に向け、泣きそうに顔を歪めつつ無理矢理笑おうと頬を強ばらせて)
それから、僕は力を付ける為に手段を選ばなくなった…蹴落とした人も騙した人もたくさん居て、踏み台にして今ここに居ます。あの男……エドウィン・シェイベルと同じように。無慈悲で狡猾なあいつから、貴方と…残してきた彼を救う為に。

531:ティモシー・レパード 2017-12-10 01:58:54

………え…?
(奴隷に身を落とした自分の事を彼に伝え…そして、彼を自分の代わりに迎えに来させたというその人の名前を聞く前からなんだか不思議な感覚に陥って。何かが自分の記憶の中でぐるぐると巡っている…、何かが繋がりそうで繋がらないような、そんな気持ち悪さ。そしてやがて、複雑な表情の彼から発せられた言葉は自分の元の主人だった、あの人で。その名前に一瞬思考は停止し、しかし続く彼の言葉を理解すると勝手にぽろぽろと涙が溢れて来て。最後の日、彼は自分との思い出を断ち切ろうと無理やり自分を引き離した…、自分の分まで生きなさいと言ってくれた。その彼が、自分と別れた後も自分の事を思ってくれていたと知ると言いようのない気持ちが溢れて来て、肩を震わせると顔を覆って小さく嗚咽を漏らしつつ、彼にはこんなところで泣いてしまってごめんと謝り。)
……っ、ごめん…、こんな、……っところで…
でも……、まだ頭が…ついていかなくて…、急すぎて…っ

532:アーサー・クラウン 2017-12-10 08:45:47

っ…ティモシー様…っ、
(驚きに見開かれた目元からぶわっと涙が溢れて、肩を揺らして泣きじゃくる姿に胸が軋むのを感じて。その涙は誰の為なのか、やっぱりあの男の影に勝てないのか…問い詰めたくなる内心をグッと押さえ付け、肩に手を回して強く抱きすくめて。泣いている彼の肩を怖々と撫でつつ、独り言のように違う話を始めて)
…ちょっと、自慢話になってしまうかも知れませんが……ティモシー様に似た子。テオ君っていうんですけど、弱虫で臆病な僕を、それでも好きになってくれて…彼には弟が3人も居るんですけど、皆お兄さんのことが大好きで、テオ君も皆が大切で…それなのに、僕をその気にさせる為だけに人質になってしまった。彼も、彼の弟も……あいつの元に軟禁されています。
(彼が落ち着くのを待つと言うより、自分が話を整理したくてポツポツと言葉を繋げて…申し訳なくてあの日から一度も会っていない彼への罪悪感、彼らのことはいくら探っても情報が得られなかった無力さを噛み締め苦しげに言葉を吐き出して)
もう……分かってしまったかもしれないけど…エドウィン・シェイベルは、生きています。

533:ティモシー・レパード 2017-12-10 11:50:42

…アーサーの、言ってた子……?解放してあげないと、って…
(テオという子は彼のために、エドウィンの元は人質になったと言う彼に、彼はそんな風に言って自分のために悪役になり彼に託したのかと、また涙が流れ。そして彼がおそらく大切にしていたであろうその子の存在。きっと、ずっと気がかりだったんだろうな…と思いながらも、もしその子に会ったらアーサーの気持ちがその子に揺らいでしまうんじゃないかなんて考えてしまい。彼らには自分の知らなかった時間がある…けれど、それは自分とエドウィンも同じ事。彼はそれをきっと全て承知の上でこの話を自分にしたのだろうと気づくと、ようやく彼を見上げて目を合わせ。そっと頬を撫で、涙で濡れる瞳を細めて柔らかく微笑むと強張っている彼の表情を緩めたくて。)
…教えてくれてありがとう。
テオっていう子にも会ってみたい。…エドウィンにも、今アーサーと再会できて幸せだよ、って…言いたい。

534:アーサー・クラウン 2017-12-10 14:59:39

っ…ぼく、僕は…っ!!ティモシー様に、ずっと…ずっと、言わなかった!!あいつが生きてることも、無垢な少年を傷物にしたことも…っ!!僕はもう綺麗じゃないっ、優しくて穏やかな…貴方の好きだった男はもう…っどこにも、居ない…っ、
(涙を少しずつ落ち着け、聞き苦しいだろう言葉をしっかり噛み締め…頬をそっと包む彼と目が合い、その穏やかな微笑にグッと何かが込み上げて。街中の憩いの場で、恥も外聞も忘れて涙を溢して…彼の細い肩にすがり付いて、グズグズ泣きながら一番言いたかったことを吐いて)
てぃ、もしー…さま、ティモシー様…ぁ…すき、好きっ、です…っ嫌いに、ならないで…っ!!

535:ティモシー・レパード 2017-12-10 19:44:15

……アーサー…?
(はじめに泣いていたのは自分の方なのに、やがて今度は彼が泣き始めて何だろうかと視線を移すと、涙でぐちゃぐちゃに濡れた彼の顔が。思わず目を丸くさせるとその告白の内容や彼の縋り付くような言葉に、もちろん驚きは隠せないがそれ以上に違う感情が湧き上がり。アーサーが僕に依存して、すがっている…、なんて可愛い男なんだろう。彼が涙しているのに、こんな風に惚けたような表情を見せる自分を見られたくないと、そっと彼の手を握ると作り笑顔を見せて。)
……ひ、人が見てるし…、帰ろ…?

536:アーサー・クラウン 2017-12-11 22:26:28

(ボロボロと泣きながら訴える自分を驚いた目で見据え、そっと手を繋いで…一瞬よぎった表情が読めないまま、ぎこちない笑顔を向けられヒュッと冷たい息を飲んで。彼が呆れている、こんな格好悪い自分に気分を悪くしたんだと思えば表情が固く強ばって…顔を慌てて拭い嘘臭い笑顔を返し、つっかえつっかえに言葉を紡ぎながら立ち上がり彼から距離を取ろうと)
っ、ぇ…と、すみ、ませ…っ、ン゛。帰り、ましょぅ…っ、ぁの、まちの入り口に、馬車をまたせっ、て…ます、からっ。先に、いって…ください。っぼくは、後で…行きます、から…っ、

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