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闇に散り逝く碧い花

最終更新 2017/12/06 14:19:45
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1:哀しき鬼 2017/02/17 17:26:57 作成

時は江戸──村の外れ、色とりどりの花咲き乱れる小道を抜けると一軒の屋敷が佇んでいる。
まるで常春のような、幾ら年月を経ても何も変わることのない異様なほどの美しさを放つその場所は妖の住む屋敷と街の大人たちからは恐れられ、昔から子ども達が絶対に遊びに行ってはならないと言われる禁忌の場所だった。

その屋敷に住むのは、深く澄んだ青い瞳に白銀の髪を持つ1人の美しい青年。
何人もの子が好奇心に駆られてその場所を訪れても、彼は優しく子ども達の遊び相手になる。しかしそこでの事が街に知られることも子ども達が覚えていることも無かった。
何故なら、彼が子ども達からそのひと時の記憶を奪っているから。

その美しい青年の正体は『人の悲しみを操る鬼』

その鬼の一族に標的とされた村は悲しみの底に沈み、やがて滅んで行くという伝説が古くから残っている。
誰かの悲しみ、涙が鬼の生きる源となる。
本来なら人間の心を操り悲しませ、涙に暮れさせることで生きて行く鬼だが、優しすぎるが故に彼は一族を離れひっそりと身を隠し、1人で生きていた。
夜になれば封じ込めていた鬼が姿を現すが為に、誰も近づく事がないように昼間の記憶をも消す孤独な鬼。

自身の優しさ故に悲しみを得ることのできない鬼は、やがて消え逝く存在。
或いは、彼の意思とは裏腹に悲しみを求めて暴走するかのどちらかだった。

少しずつ彼の身体は蝕まれて行く。

そんな時、其処に迷い込んだ一人の青年が彼の前に姿を現す──

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702:碧 2017-06-21 17:55:22

…君の事だから、何も言わずに姿を消すことはないと思っていたんだ。
見つけて貰えて良かった、おかえり、翠。

703:翠 2017-06-24 21:01:39

ただいま。…待たせてしまったところに申し訳ないのですが、あと少しだけ、返信を待ってくださいね。
色々と忘れ過ぎてるのでちょっと読み返してから返信を練ることにします。

704:碧 2017-06-24 23:47:10

構わないよ、仕切り直しでも良いし、君の好きにすると良い。
一応彩華の脅威が一度は去り山奥に逃げて来た、という流れだね。
体調は崩していない?

705:藤堂翠 2017-07-07 02:31:39

…碧、何処に…?
(やっと一休み出来ると思えば、すぐに立ち上がりどこかに向かおうとする相手。手を引かれるままに後を追いながら心配そうに相手を見やり。もしかしたら鬼の本能に引っ張られてあの女の所に戻ろうとしていないか、などと考えてしまい。1度強く相手の手を引き、立ち止まろうとして)

(とりあえず続きから回させて頂きました。体調に関しては大丈夫です。ご心配ありがとうございます、そしてお待たせしてしまい本当に申し訳ありません…!まって下さりありがとうございます…。)

706:碧 2017-07-09 14:17:56

大丈夫、危険なところに連れて行くつもりはないよ。
(そう言うと相手の手を引いたまま後ろを振り返り、不安そうな表情をしている相手に柔らかく微笑み掛け。こっちだ、と歩き始めると程なくして鬱蒼と茂っていた木々が開け夕暮れどきの優しい陽の光を浴び、眼下に広がったのは風に揺れる青紫色の花々で。その光景を見下ろしながら視線を上げ青い瞳で優しく相手を見つめ。)
…翠、君は心をすり減らし過ぎた。
それは君の生い立ちのせいもあるだろうし、勿論私のせいでもある。だから私には、君の心を休めてあげる義務がある。
…此処だけじゃない、君が今まで見て来なかったもの、誰も知らないような美しいもの──私が、君に見せてあげるよ。
翠が心を壊さずに済むように、…今よりももっと、自分を大切に出来るように。

(お返事ありがとうございます、こちらこそ反応が遅れてしまい申し訳ありません。お元気なら何よりです、またよろしくお願いします!)

707:藤堂翠 2017-07-28 19:31:25

……綺麗、ですね。

(不意に広がった視界、夕焼けの光に眩しそうに目を細めて。すぐにその光に目は慣れ、瞬くと眼科に広がる花達に気がつき、小さく目を見開いて。しかし何より美しいと思ったのは夕陽に照らされて金色に輝く髪を靡かせた1人の姿で。紡がれる言葉に泣き出しそうな微笑みを浮かべ、相手の髪をさらりと撫でて)

…碧、充分ですよ。こんな景色を、美しいものを敢えて見せてくれなくたって、俺は美しいものを見ている。心は休まっている。…俺は、碧の隣に居られるだけでそれで良いんです。




(また遅くなりました…!非常に亀進行になってしまっていて本当に申し訳ないです。気候も夏らしくなってきましたし、夏バテしないようお気を付けて…!)

708:碧 2017-07-30 14:22:52

…嫌だな、翠がそうやっていつも私を肯定してくれるから、私は君に甘えてしまうんだ。
そうやって、一切恐れのない瞳を私に向けてくれるから…あれだけ、辛い想いをさせているのに。
(思いがけない相手の返答と優しい表情に、今度はこちらが泣き出しそうな微笑を浮かべる番で。そっと景色に視線を向けると髪を風に靡かせたまま少しだけ昔のことを口にすると微笑みを零し「じき夜になる、」とぽつりと呟いて)
君に出会うまで、この時間がどれ程恐ろしかった事か…ただ陽が沈む恐怖に耐えているばかりだった。
身体を蝕む痛みに、震えているだけだった。
…翠に出会えた事が、私の生きる意味になったんだ。

(いえいえありがとうございます。そちらこそお身体には気を付けてくださいね!この後なんですが、ストーリー展開はどうしましょうか?一旦何か小ネタを挟んで本編という感じにしようかと思っているのですがまだ小ネタも本編も思いついておらず…!何かやってみたいことはあるでしょうか。どっちかが風邪引きネタとか、本編だと今度は翠の一族が関わってきたりというのも良さそうですね。)

709:碧 2017-07-30 21:57:48

(連続投稿申し訳ありません!1つだけお伺いしたいことがあったのですが、どれくらいのペースになりそう、とか分かれば教えて頂けると嬉しいのです…!お忙しいのは重々承知しているのですが、背後がどうしても何回も此処を覗いてしまうようで…笑 もしどれくらいのペースかだけでも教えて頂ければ安心して返事を待てると思うのです!非常に身勝手な話ではありますが、これからも是非末永く仲良くして頂きたいと思うお相手さまだからこそ、教えていただけると嬉しいなあという所存です…!突然失礼致しました、お身体にお気をつけて無理はなさらぬように!)

710:碧 2017-08-18 22:42:32

もしも君が、自分の意志で此処を離れたいと望むのなら、無理を言って寵っておくことはしない。
君は囚われの身ではないのだから。

もし仮に別れを躊躇っているのなら、その想いをぶつけてくれるだけでも良い。
消えてしまう前に、どんな言葉でも残してくれればそれで安心できるんだ、

711:藤堂翠 2017-08-19 00:45:58

碧、ごめんなさい。
あぁ、いえ…、別れを躊躇っているわけでも無いですし、ここで離れようとも考えていないんです。…本当ですよ?
ただ1度期間が空いてしまって、合わせる顔がないと思うとずるずると間が空いてしまって…。

寧ろ幾度もこんな事がありますし、そちらは大丈夫ですか?…俺から離れたいと言うならば、止めはしません。俺はそれだけの事をしていますから。

712:碧 2017-08-19 01:15:57

君の考えも、思いも、分からない訳じゃないんだ。
でもね、私はすごく単純だから。
君が私に対して申し訳ないと、そう思っている間に少しでも何か返事をくれたら、もちろんそれが些細な挨拶でもそれだけで嬉しい。
だから本当に、引け目を感じる必要なんてないんだ。
翠のことが好きだから、返事がない空白の期間よりも何か一言でも返事が来ている時間が好きだ。

ごめん、私の方こそ重いととられてもおかしくない事を言っているかもしれないね。
私はもちろん大丈夫、だけど君の負担にはなりたくない。

713:藤堂翠 2017-08-19 01:44:57

…うん、そう、そうですよね。
そちらの考えも、俺には良くわかりますよ。
ごめんなさい。これからはきちんと、何か言葉を置けるようにします。

負担なんて思っていませんよ、大丈夫。
待たせてしまってごめんなさい。返信するので、少し待ってくださいね。

714:藤堂翠 2017-08-19 01:54:06

…それは俺も同じですよ。碧のお陰で俺は人になれた。人らしく、安堵して暮らせる様になった。……夢だと片付けるには、幸せすぎる時間です。
(泣き出しそうな表情、すぐに逸らされた視線、風になびく金色、一際強い風が吹き、飛び散る青い花弁の中に見るその光景は、完璧に美しく。瞼の裏に焼き付けるように目を閉じると、満足げにぽつりと呟き。ふと、彼の呟いた一言に瞼を開けると、今度は心配の眼差しで相手を見やり)
……今夜は大丈夫なんですか。鬼と会って、中の鬼も触発されてしまっている、とか…、ありませんか。



(またも随分と遅れてしまって申し訳ありません…!ちょくちょく休み時間に書いては消し、書いては消しして文章が結局繋がっていなかったり、なんてことをしているうちに時間ばかりが経過してしまい…!レスペースの件ですが、本当に仕事が随分と落ち着いてきたので、これからは3日に1回程度は返せるかなと思います!
今後の展開については…、風邪引きネタに少し興味を惹かれますね…、彩華さんの動向が読めないので、大事を取って山で1晩過ごした後家に戻り、結果どちらかが風邪を…、とか。)

715:碧 2017-08-19 11:10:59

ありがとう、無理をすることはないからまたやり取りが出来たら嬉しい。


嗚呼…此れが夢だと考えるのは余りに恐ろしい。
君が隣に居てくれる限り、覚めない夢かもしれないね。
(そう言って柔らかく微笑むと日は徐々に沈み、金色は少しずつ濃紺へと色を変えて行き。薄青い影に沈んだ花々を見下ろして目を細めるも変わらずあたりに満ちている優しい香りに目を細めて。相手の心配そうな表情に安心させるように頷いて小さく息を吐くと目を伏せて相手の手をそっと握り)
一度鬼を封じているから今日は多分大丈夫。
翠が側にいてくれるから苦しくもない、


(お返事ありがとうございます!!そうだったんですね、日にちのことも了承しました。嬉しいです!良いですね、1日山で過ごしたことで冷えてしまって…という感じですね。いつも碧が苦しんでいる時に翠が支えてくれている印象なので今回は碧が看病する側にしてみましょうか!慣れないながらに看病したり、弱っている相手の心を奪わないように葛藤したり、とか色々膨らめそうです。)

716:藤堂翠 2017-08-22 08:15:35

…夢はいつか覚めるから夢と呼ぶんですよ。きっと、俺はその内に連れ戻される時が来る。その時は、以前も言ったように手出し無用、ですよ。
(きっと相手と自分では見ている未来は違うのだろう。そう言葉を聞いて思いながら、短い自分の髪を梳くと先程風で舞い上がった花弁が手に入り。目を伏せた相手に気付かれぬよう、その花弁にそっと口付け、握られたもう片方の手をきゅっと握り返し)

なら、よかった。…もし苦しくなったら、言ってくださいね。





(もう本当に良かったですよ…!今度不定期になるのは随分と先のことになると思いますので、ご安心ください!身体が冷えて、そんな感じですね。翠が風邪をひく側と言うのも了解です!人よりもつよい筈の鬼が風邪を引く、という展開も中々惹かれますが…、それはそれで翠の人外さに拍車が掛かってしまう気がしますしね…?)

717:碧 2017-08-22 12:14:20

…それなら、その日が1日でも遅くなれば良い。
(相手はその話題になる度に手出しをするなと、そう言う。きっとそんな日が来たら何としても翠を渡すまいと手を出してしまうだろうことは目に見えているが、今はそう答えるだけで。やがて山はすっかり闇に沈み、虫の声だけが小さく響く中眠たくなってきたのか木の幹にもたれて紅い瞳をそっと閉じて)
…明日の朝、屋敷に戻ろう。

(それは嬉しいです!またよろしくお願いします。むむ、でも言われてみれば碧が風邪をひく側もなかなか面白そう…!張り詰めていた気が少し緩んだせいで珍しく風邪をひいてしまって、本来は臆病な鬼だから熱に浮かされて翠に甘えたり、とかもできますね…うーん悩みますどちらが良いですか?笑)

718:藤堂翠 2017-09-09 01:17:22

そう、ですね…。常人にあの家が見つけられないのならば、当分は…。

(相手はきっと、こうして言い聞かせていれば一瞬は自分の一族への手出しを躊躇する。その隙に自分が相手を殺したように見せかければ、きっと相手は助けられるだろうと。花畑に寝そべり、甘やかな花の匂いに包まれ、ゆっくりと目を閉じて。変化していた相手の目の色には気づかないまま。動く気配があればすぐに起きられるようにと神経を尖らせながらも、静かに意識を手放して)
……えぇ。おやすみなさい、碧。





(/風邪っぴき設定はどちらがなっても美味しくて迷ってしまいますね…!気の緩みとはまた…有り得ますね。かく言う本体も気の緩みから見事にやられまして友人に看病されておりました!畜生!うむ…、む…、正直これまでもこれからも不安定になれる機会が少なそうなので、翠がかぜをひく方向でやってみたいな…なんて…。)

719:碧 2017-09-09 22:07:34

見つからないように、結界を日々強力にしていかないとね。
(相手の一族に見つかればどう足掻いてもこれまでの日常に亀裂が入ることは確かで、それだけは避けなければならない。その為ならばどれだけ力を使っても相手と共に居続けられる道を選びたいと。やがてその思考もぼんやりとした眠気に覆われると相手の声を聞きながら眠りに落ちて。虫の音だけが小さく響き、風が頬を撫でる中好きな花の香りに包まれて先ほどまでの脅威が嘘のように穏やかな眠りで。)


(おや、それは大変でしたね!もう体調は大丈夫ですか?斯く言う私も流行り風邪になったりしていました。了解です!今回は翠が風邪をひく流れでいきましょうー!)

720:翠 2017-10-05 02:33:30

…ん…、…朝は…、やっぱり冷えますね。

(翌朝、朝の冷たい空気に目を覚ますと小さく身震いを一つ。体を少し動かせば大丈夫だろうと判じれば、まだ眠る相手に軽く羽織を掛けてやり。今回の事で随分と勘も身体も鈍っていたのだと実感すれば、またこう言ったことが起きても平気な様に、また自分の一族に戻った時にもやって行けるようにと改めて、最近は出来ていなかった訓練を再開する事にして。相手を寝かせたまま、近くの林に入っていき。)

721:碧 2017-12-06 14:19:45

翠、気付くのがとても遅くなってしまってごめん。
待ってると言いながらこんなに空けてしまうことになるなんて…まだ居るかな。
気付いたらで良いから、返事をくれると嬉しい。
一応上げさせて貰うね。

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