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ロンドンの光と影(非募集)

最終更新 2017/07/09 15:31:18
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1:通行人 2017/06/05 22:24:51 作成

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32:ジャック 2017-06-20 23:10:08

(すみません!お待たせいたしました!!機種変更で色々バタバタしていて…申し訳ないです!)


(隠れながら様子を見ていると、まさに恐れていたことが起きており、自分の万年筆が目に入るとそれをポケットにしまう相手の姿も勿論見え、途端に彼の思考はある一つの事を成す事だけに働いた。万年筆を取り返す。その為ならばどんな手段をも厭わない、それは万年筆が証拠となってしまうことからの恐れではなく、万年筆を奪われるという恐怖から来ていた、それだけ彼にとってこの万年筆はかけがえの無いものなのだ。この場を去ろうとする男を背後からゆっくりと近づき、ポケットに忍ばせておいたが使わなかった睡眠薬を染み込ませたタオルを取り出すとそれを片手に気配を消しながら近づき。触れられる距離まで近づければ、自分よりも僅かに背が低い相手の後ろから腕を伸ばし、慣れた手つきで口元をタオルで覆い。)
…大人しくしてくれ…今は殺さない…。

33:シャーロック 2017-06-21 14:45:31

(いいえ、大丈夫ですよ!おかえりなさい!)


(犯人が戻ってくるよりも前にと気が急いていた為に背後へ注意を向けておらず、突然後ろから伸びてきた腕に気付くこともできずに。口元を何かで覆われ咄嗟にそれを振り払おうと相手の手を掴むも、急激に地上が傾ぐような感覚に襲われると同時に目の前が暗くなっていき。犯人は戻ってくるのではなく戻ってきていた、その僅かな違いに気付くも既に遅く、襲撃者の台詞を聞きながらも抗おうとしていた手足に力が入らなくなり、一瞬前の自分の行動を悔やみながら意識は沈んでいき)

34:ジャック 2017-06-22 19:50:36

(ありがとうございます!!ただいまでございます!)



(名すら知らない男を眠らせると、力が抜け重くなったその体を地面に一旦寝かせて。男の服のポケットをまさぐり万年筆を見つけるとほっと胸をなでおろし、今度は落ちないよう、上着の内ポケットへ入れて。今自分の目の前で眠る男をどうしようかと考え、勿論殺す事は大前提だが自分はとある信念を持ちながら殺しを行ってきており、それは今ここで男を殺す事を躊躇わす重りになってしまいすぐには男を殺めることが出来ず。ならばどうするか、彼は考えた結果馬車で自宅まで戻ることを選択した、勿論眠る男も一緒に。)
…予想外の大荷物が増えたものだ……。
(男の腕を肩に回し、酔いつぶれた友人を介抱するかのように装いながら路地を後にし大通りに出て。止まっていた馬車の御者に金を渡しながら「すまないが友人が酔いつぶれてしまって…家まで乗せてはもらえないだろうか?」と心底困ったと言った表情で頼み込むと、御者は「あぁ、構わないよ。乗りな。」と金を受け取りながら快く男2人を乗せて馬車を走らせ。)

35:シャーロック 2017-06-23 08:45:01

(即効性の睡眠薬は強く作用し、気を失ってから動かされても意識が浮上することはなく成すがままの状態で。乗せられた馬車が傾ぐごとに体も傾き、深く沈んだ意識の中でも不規則に揺れる馬車の振動を感じ、夢現の不可思議な感覚に瞼が細かく震えて、端から見ればそれはただ昏々と眠っているだけに見える様子で)

36:ジャック 2017-06-24 12:44:04

(自宅前に馬車が着けば、先に自分が降りてから男を担ぐようにして降ろし、御者に一言お礼を言って自宅への短い距離を男を支えながら歩いていき。自宅のドアの前につき、ポケットから鍵を取り出すと片腕がふさがってはいるものの、これまた慣れた手つきで鍵を開けて中へ入り鍵を閉めて。男をソファーに寝かせてから開けていた窓を完全にしめ、カーテンも引いて外から完全に遮断をし。クローゼットからベルトを取り出しソファーに寝かせた男の両手をひとまとめに拘束し。声を出されても面倒なので、口にタオルを詰め込みその上から布でタオルを固定するように縛り。念のためにと目隠しもしておき。)

37:シャーロック 2017-06-24 20:10:24

(頭が非常に重く感じる、眩暈もするような酷い気分に見舞われながら、暗い底から這い上がるようにして意識が戻り。だが起き上がろうとしたところ両腕が自由にならないことに気付き、微かに呻いては口の中に何かが入っている、そして厳重に塞がれていることを知って。直前の記憶が蘇り、あの時戻ってきていた犯人に捕らわれたのだと直感すると、今までに無い焦りを感じて僅かに呼吸が乱れ早まり。どうやら足は拘束されていないようだが、目隠しをされているために周りの様子が分からない。犯人がすぐ側にいるのかそれとも離れているのか、状況を探ろうと身じろぐのを止めて耳をすまし)

38:ジャック 2017-06-25 19:11:50

(そろそろ睡眠薬の効果が消える頃だと思い、男のそばに歩み寄ると、体を少し動かしたのを見逃さず。仕事道具が並んでいる棚まで歩いていくと、引き出しからメスを取り出しそれを手に持ったまま、横になる男に再度近づきしゃがみ込むと、彼の喉元にメスの鋭い刃を当てて。)
…あなたが今から取れる行動はただ一つ、大人しくしている事だ。足は拘束していないが、馬鹿なことは考えない方がいい。
(相手の耳元に顔を近づけ、囁くようにそうのべるとメスの背の部分で首筋をなぞり。自分の中では相当まずい状況ではあるのだが、それを悟られぬよう出来うる限り低く冷たい声で言葉を紡いで。)

39:シャーロック 2017-06-26 06:37:46

…う……っ、……
(物音がして数秒、首筋に当たる冷たい金属の感触にぴくりと体を震わせ息を吸い込み、走る緊張と共に体を強張らせ。やはり側にいたのだ、耳元で囁かれる脅し文句に自分が死と隣り合っている状況を認識して。初めて聞く男の声は冷たく、静かに落ち着いているようにも、感情を押し殺しているようにも聞こえ、また口調は高圧的だが丁寧でもあり、それなりにいい身分にある男を想像し。攫われこうして自由を奪われたのは十中八九、あの万年筆を自分が手にしたからだろう。だがそれならば何故あの場で殺されなかったのか疑問が湧き、それに関しては命拾いしたものの、今ではなくいずれ殺すつもりなのか。いずれにしてもただで帰してはくれないだろう、どうにか逃げなければいけないと画策しながら、今逆らうのは賢明ではないと抵抗しない意思を示すつもりで小さく頷いて)

40:ジャック 2017-06-26 10:07:45

(自分の言葉に最後は小さく頷いたのを見逃さず、随分素直だと思いながらも恐らく今でも何かしら此処から逃げる算段を立てているであろうと、欠片も油断はするつもりは無く。一旦首元からメスを離し、それを隠し持つようにしまうと、これからどうしたらいいのかと一人頭を抱えて。殺すのは簡単だが、それだけは出来ない…彼を殺してしまえば自分の信念を曲げる事に他ならないからだ、かと言ってこの男をこのまま解放することは勿論論外だ。ならばどうすると一向に解決策が見つからない状況に苦しそうな表情をして。)

41:シャーロック 2017-06-26 14:40:07

(首に当てられていた物が離れていくと強張っていた体から力が僅かに抜け、だが相手がいなくなったわけではないと感じて緊張は続き。身の危険への恐れを抱きながら、一方で状況を打開する為に落ち着いて頭を働かせようとし。犯人がこの場にいる以上は下手な動きはできない、だが相手だって自分を見張り続けるわけにはいかないだろう、タイムリミットはいつかと考え。共犯者でもいるのなら話は別だが、少なくとも今までそのような気配はなく。ここはどこだろうか、残されている感覚から少しでも情報を得ようと耳を澄まし。だがまだ夜なのか、生活音も鳥の鳴き声も聞こえずで。自分は何か柔らかい台に寝かせられているようだ、幅からいえば寝台というよりも長椅子か。せめて視界くらいどうにかならないものか、少しだけ目隠しをずらそうと、動きが目立たないようゆっくりと頭の下のシーツに擦り付けて)

42:ジャック 2017-06-27 20:12:54

(外は夜、窓やカーテンは閉め切り真っ暗な部屋を唯一照らす蝋燭の灯りは、男をどうしたらいいのか考えていたが、全くいい案が思いつかない苛立ちから漏れた溜息で揺れて。ただ一つ幸いなのは明日は病院が休みだということ、つまり自分は仕事がないので男から目を離さずに済みそうでホットして。しかし、彼がいなくなった事で何かしら騒ぎになるのではないかと思うと、その焦りから益々考えがまとまらず、つい本音が漏れて。)
…なんて面倒な事を増やしてくれたんだお前は…。

43:シャーロック 2017-06-28 06:30:21

(じりじりと目隠しをずらしていけば、僅かにできた隙間から周りの様子をうかがい知ることができるようになり。部屋はほとんど暗く見えづらかったが、揺れる光が壁にぼんやりと大きな影を作り、蝋燭の側にある相手の顔を浮かび上がらせていて。表情を見ようと観察するとその口元が動き何事か呟き、自分の動きが感付かれたのかと一瞬びくりとして、しかし言葉を聞き取ると違うようだと胸を撫で下ろし。まさか自分に話しかけているわけではないだろう、どうやら独り言のようだが、やはり自分は相手にとって予想外のお荷物らしく、扱いに悩んでいるのかもしれないと相手の様子からはそう見えて。この分なら多少の動きも気付かれにくいかもしれないと考え、手を拘束しているものを外せないだろうかとこっそり手首を捻り緩めようとして)

44:ジャック 2017-06-28 08:07:29

おい。
(相手の妙な動きに感づいていないわけもなく、目隠しを自力で外した事はまぁまぁ別に構わないか程度に見逃してやろうとも思っていたが、手の拘束は解かれるわけには行かない、そう思った彼は悶々と悩んでいたつい先程とは人が変わったように低い声で短く声を出すと、男の首を片手でぐっと絞めて。口を布で縛っている為首を絞められれば呼吸がしずらくなることを想定して殺さないギリギリの力加減にして。)
馬鹿なことは考えるなと言っただろう……なぁ?
(僅かにずれた目隠しから覗く相手の目に、自分の顔が映るよう顔を近づけながら上記の台詞を述べると、念を押すように最後の台詞と同時にぐっと力を入れてみて。)

45:シャーロック 2017-06-28 14:58:24

(唐突に声を掛けられぎくりとし、直後首を絞められては本能的に抵抗をし自由にならない腕で藻掻き。近付く相手の顔が視界に入り強迫する台詞で凄まれ、流石にそう甘くはなかった、失敗したと焦る意識の中で悔やんで。とどめとばかりに首への圧迫感が増すと、不自由になる呼吸に苦しげに喘ぎながら相手の手から逃れようと首を横に振り)

46:ジャック 2017-07-01 20:53:33

(苦しそうに踠く相手を冷ややかな視線で見下ろしていたが、殺してしまっては意味が無いとすっと首から手を離し。口を縛っていた布を突破らい「大声を出したら首を切る。」と言いながら、首筋にメスを当てて。)
私の質問のみに答えろ、いいな?
(口布を取るのは少しリスキーだが、相手には聞きたいことが沢山ある。脅しておけば余計なことはしないだろうと、これは一つの賭けでもあったがそれを悟られぬよう冷たく言って。)

47:シャーロック 2017-07-02 13:27:37

(首にかかる圧迫が消えると大きく息を吸い込み、喉に掛かっては咳き込んで。猿轡が外され詰められていたものを吐き出すも、布に唾液を吸われていたせいで口の中が渇いており、湿らせるまで数秒。再び首元に当たる冷たく鋭い感触と威迫にひやりとし、浅く荒い呼吸の合間に短く応じて)
……あ、ああ……。
(脅しなのか本気なのか、どちらにしても刃を突き付けられていては従う他無い。隙の無い相手だと感じつつも、話ができるなら多少の駆け引きも可能だろうか、相手の質問というものが何であるか探るように思案して)

48:ジャック 2017-07-05 13:54:58

(相手が素直に従う素振りを見て、では早速幾つか聞いていこうと思い、頭の中で何を聞くべきか整理して。まずは相手の名前でも聞こうかと思ったが、それを知ったところでどうなるんだと自問自答をした結果まだ聞かなくてもいいと判断し。ならば職業を聞くべきかと考えたが、それを聞くならばもっと別の聞き方があるだろうと、思考を巡らせ。)
……なぜお前はあの現場にいた?
(この問ならば、返答で職業も分かるし相手が何を考えていたのか、そして自分についてどこまで知っているかなども、少なからず伺えると思い。)

49:シャーロック 2017-07-08 08:23:24

(相手の質問は犯人が訊くものとしては当然のもので、それに素直に答えればどうなるかを頭の中に浮かべ。相手がホームズの名を知っているかどうかは定かではないが、自分が探偵であること、それも警察と繋がりのある探偵だと知られたら事態が悪化するだろうことは容易く想像ができて。デタラメを言うのもリスクが高く、逡巡すると口を開き)
……探しものをしていた…、そうしたら、あの死体を見つけた…。
(嘘は言わずに曖昧に返し、だがこれは相手が満足する答えではないだろうと思いあぐね。しかしそれよりも危惧するのはポケットの中身、そこにはアバーラインからの手紙が入っていることを思い出し、それを見られれば全て知られてしまうと肝を冷やし息を詰めて)

50:ジャック 2017-07-08 18:31:19

…探し物…。
(てっきり警官もしくは探偵とでも名乗るかと思っていたら、一般人を装っている口振りに違和感を抱き。死体を見つけただけなら、一刻も早く警官に言うかもしくはその場で腰を抜かすだろう。なのに、特に動揺をするでも無く、したいなんか見慣れていると言わんばかりにあの時は落ち着いていた、その上自分の万年筆を恐らく証拠品として持ち去ろうとしていた。回りくどく聞きすぎたかと思い、今度は嘘をつけぬよう質問を変えた。)
…貴方の職業は?

51:シャーロック 2017-07-09 15:31:18

(答えた後に空く暫しの間に緊張を覚えながら、相手もこちらの正体を探っているのだと感じ。果たして自分の行動はいつから監視されていたのか、もしかすると死体を調べている時から相手は近くにいたのかもしれない。少なくともあのタイミングならば、自分が万年筆を手にしていたことは確実に見られており、質問を変えはっきり訊いてくることからして既に大方の予想はついているのだろう、ここで誤魔化しても意味が無いと考えると諦めたように息をつき、だが情報を与え過ぎないよう簡潔に答え)
……探偵、だ。

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