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白き鶴に二つ目の月は恋をする

最終更新 2017/06/24 13:12:29
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1:291 2017/06/12 21:26:25 作成

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19:三日月宗近 2017-06-20 12:20:10

…ああ、ここでいい。
(嘘だとわかったのか分かっていないのか、触れられないことにはわからず、だがふれられないのなら好都合だとおもえば相手の言葉に頷いて。悪戯っぽいその笑顔に釣られるようにして小さく笑ってから出来るだけ日陰になっている縁側に座り)

20:鶴丸国永 2017-06-20 12:57:52

ならここでいいか。…ほら三日月、きみの茶だ。飲み慣れていないなら少しばかり熱いかもしれんから、冷ましながら飲めよ?
(此処でと相手が縁側を選べば相手の隣に腰を下ろしてお盆を互いに挟む形で自分も座り、笑みが見えると初めて見る作り物では無さそうな表情に安堵しつつ急須から二つの湯呑みそれぞれ茶を淹れ、片方の湯呑みを相手の方へと差し出して説明し)

21:三日月宗近 2017-06-20 13:12:30

…、……あつい、
(先程の小さな笑みはただの一瞬で終わりすぐに冷たい表情に戻ってしまっていて、受け取った茶をじっと見つめて、相手の言葉を聞けば頷きふーふー、と息を吹きかけてから口にするが、美味しいという味もよくわからないのと、急に熱いものがはいってきたせいで表情を歪め)

22:鶴丸国永 2017-06-20 13:26:08

はっはは!おやおや、あまりお気に召さなかったか。団子もあるぜ。
(表情の変化が気になりながらも飲むまでを眺め、初めての茶にどんな反応をするか興味深そうに見ていたが端整な顔を歪める様子には思わず笑ってしまい、自分も少し冷ましながら茶を飲んで息を吐くと皿に乗せて来た三本の串団子を指差して)

23:三日月宗近 2017-06-21 21:33:24

…団子……?
(流石に茶は分かるが団子、というのはよく分からず、丸いそれに首をかしげながら串を取りぱくりと1口食べ。今まで感じたことのない甘さがこれでもかと言うほど広がり、口の中がぺたぺたと粘着質になっていくと表情を歪めつつ嚥下して)
……美味しい、のか、わからん

24:鶴丸国永 2017-06-22 00:56:50

(何もかもが初めてと言った様子が微笑ましく相手が食すまでを観察し、一振り目は甘味が好きだったため相手も好きだろうと思っての行動だったが、表情を見ればどうやら違ったらしく。自分も1本を手に取ると1口食べつつ感慨深そうに縁側から見える草木を見つめ)
ああ。団子は三日月、前にいたきみが好きな物だったんだが…今のきみの口には合わなかったか。嗜好が同じって訳ではないんだなぁ。

25:三日月宗近 2017-06-22 05:29:21

…すまぬ。……甘い、熱いは分かるんだがなあ、それが美味しいとは思えん。飲食に慣れたらまた変わればいいが、
(折角相手が用意してくれたものすら美味しいというのはわからず、かといって不味いという感想でもないためちいさく唸りながらもう1度団子を一口食べ、ゆっくりと咀嚼し)

26:鶴丸国永 2017-06-22 07:41:57

…それもそうか、何しろ初めての飲食だ。少しづつ経験して慣れていくと良いさ…俺がきみに、手取り足取り色んな事を教えてやろう。
(風に揺れる木々の葉を眺めながらも相手の言葉に耳を傾け、最初の内は仕方が無い事に謝罪されると小さく笑って首を緩く左右に振り。味わうように動いている頬を見ては何気無く其処を指先で撫で意味深な口振りで揶揄い)

27:三日月宗近 2017-06-22 12:48:03

…うむ、よろしく頼むぞ、鶴丸
(もぐもぐと動かしていた頬を触られると不思議そうに隣に座る相手を見つめ、団子をこくりと飲み込み。その表現が今そんなことにわからないまま、また先程と同じ固く暗い笑みを浮かべながらなんの疑いもせず頷いて。そよそよと体を撫でるような風が、一度強く吹き、荒れる髪を抑えたところで髪飾りが崩れて外れてしまい困った表情を浮かべて)

28:鶴丸国永 2017-06-22 16:39:16

ああ、大船に乗ったつもりで任せておけ。
(含ませた意味すら気づいていない反応も又面白く感じつつ頬から指を離し、気を取り直して手にしていた串に残っていた団子を食べ終え。不意に強まる風で髪や服が靡いては相手の髪飾りが取れた事に気付き、髪紐を掴んでから相手の頭部に回して結い始め)
どれ、俺がやってやろう。…きつくは無いか?

29:三日月宗近 2017-06-22 23:24:30

…ああ、きつくないぞ。助かった、自分でやるとどうも時間が掛かって叶わん
(崩れてしまった髪飾りをすぐ相手に丁寧につけてもらえばお礼を言い、手が器用ではないためせっかく付けても1日に何度もつけ直したり将又付けられなかったり、ということを一人でずっとやっていたのを思い出し。ふとオロオロしている自分をと見かねた審神者に一度つけられたことがあった時に面倒なものをよくつけると吐き捨てられたことがあるのを思い出して、相手は慣れているのだろうかと疑問を持ち)
…鶴丸、付けたことがあるのか?

30:鶴丸国永 2017-06-23 09:46:44

ははっ、きみは不器用なんだな。付けたことは…まぁ、あったが。
(髪飾りを付け終えると一振り目にも一度だけ付け直した事があった記憶が蘇り、相手から尋ねられれば物思いに耽るよう薄く微笑んで返し。雰囲気などは違うが一振り目と変わらない容姿に、まるで折れた刀が蘇ったかのような感覚で相手を暫く見つめてしまい直ぐに我にかえれば自分の髪をくしゃりと掻いて気をとり直し)
自分には髪飾りの装飾は無いんでな、人に付けたことが一度だけある程度だ。

31:三日月宗近 2017-06-23 10:12:29

…そうか、一度つけただけでこんなに手早くできるのか。
(一度人の髪飾りをつけたことがある、おそらく一振り目のことだろうと思いながら、後ろにいる相手を見て髪飾りこそないが綺麗で絹のような銀髪に手を伸ばし、するりと触り。自分の髪は何度も触ってきたが、他人の髪というのは初めてだった為自分とは違う触り心地に目をぱちくりと瞬かせて、本当に一瞬、よく見ていないとわからないくらいの短さで瞳を輝かせてから触り心地が気に入ったのかするすると触って)

32:鶴丸国永 2017-06-23 10:58:33

まぁ、難しい結び方でも無いしこのくらいならな。
(特別技術のいる結び方でも無いため当然とばかりに軽く肩を竦めて笑い、相手の背後から隣へと戻るや否や此方に伸びてきた手に瞬きし、髪へと触れられては気の所為かもしれないが一瞬だけ瞳が輝やいているようにも見え。触り続けている辺り気に入ったのだろうかと好きに触らせながらも口角を上げ)
…どうした?俺の髪がそんなに物珍しいかい。

33:三日月宗近 2017-06-23 16:30:22

…いや、……随分触り心地がいいと思ってな
(好きに触らせてもらえれば嫌ではないのだろうかと少し意外そうにしながらすりすりと優しく撫でて。愛おしいものを愛でるようにして頬まで指先を流し、そのまま額に唇を寄せ。何事も無かったようにまた髪を触りまるで子供のように楽しみ始め)

34:鶴丸国永 2017-06-23 17:09:43

そうか?そいつは良かった。気の済むまで触っ…、…こりゃ驚きだな…
(何事にも余り関心の無さそうに見えていた相手が自分の髪に興味を持てば良い傾向だと安心し、優しい指遣いが心地良くて指先が頬に移っても気にせずに目を瞑り。不意に柔らかな感触が触れ其れが唇だと分かると目を見開いて相手を見つめ、直ぐに唇が弧を描けば自分も相手の頬へと触れて輪郭を指先で撫で)
こう言うことは、どこで覚えたんだ?

35:三日月宗近 2017-06-23 17:55:53

…以前の持ち主がな、そういう人間だった。
(目を瞑っているために簡単にそれを行うことができて、自分の行動にさすがに驚いたようで目を見開かれると満足そうにしつつゆっくりと離れ、輪郭を指で撫でられるとくすぐったそうにして。やはり笑顔は少ないが相手といることでだんだん外にいるのも慣れてきたらしくこわばった表情はなくなり)

36:鶴丸国永 2017-06-23 18:31:49

ははっ、なるほど…監禁中に主から閨の相手でもさせられていたのかと、心配した。
(相手からの返答で一瞬考えた心配事が晴れては安心した表情で笑い声をあげ、擽ぐったがる反応や初めよりも和らいで来ている雰囲気に愛らしさ感じると、先程は触れた時に避けられていた頭部へ手を伸ばし、今度こそ相手の髪を指に絡めるように触れて)
けど、知ってたか?そう言うのは本来、好いている者にするんだぜ。

37:三日月宗近 2017-06-24 11:35:37

…されかけたことはあったぞ。抵抗したら興が醒めたとやめられた。
(安心した表情で笑っている相手に伝えるのもなんとなく気は引けたが、されてはないのだから別にいいかと勝手に頭の中で解決してから何事もなかったかのような表情でそう伝えて。頭部へ手を伸ばされたことで先ほどのように払いはしないが少しだけ肩を揺らし、だが先ほどのようなものはなく素直に触らせることにして。)
好きな者、か。ならば強ち間違ってないだろう

38:鶴丸国永 2017-06-24 13:12:29

されかけたのか…全く、あの御仁は。
(未遂では有っても予想が当たったことに主に対して呆れたような表情で溜息を零し、大人しく触らせる様子見て触り心地の良い髪を撫でていれば思いも寄らぬ言葉に一瞬豆鉄砲を食らったような表情になり、恐らく意味が違うのだろうと笑い混じりに誤解を受ける言葉であることを忠告して聞かせ)
…へえ、きみは随分と面白い事をいうんだな…無知とは恐ろしい、簡単にそんな事を言っちゃあ皆から勘違いされるぞ。

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