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勿忘草の夢

最終更新 2018/07/06 22:38:52
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1:小説家 2018/06/17 17:49:15 作成

孤独な小説家と、一人の青年。



「 勿忘草の夢 」



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68:雨宮 庵 2018-06-29 08:53:57

(軽く繰り返されていた咳が酷くなったのはちょうど相手の声が聞こえた時。持っていた筆から墨が紙に落ちて染みを作る。発作的に咳が酷くなりズキンと胸が痛むと苦しそうに背中を丸めて口元を覆っていて。相手を近付けてはいけない、その一心で声をあげて。)
──理央、っ…大丈夫だから、来ないで、

69:栄 理央 2018-06-29 13:02:04

……大丈夫じゃ、ないよ、庵、…どうすれば、
(初めて見た苦しそうな姿。そういえば毎日薬を飲んで、医者も定期的に来ている。最近は落ち着いたなんて前に聞いたがそんなことは無かったのではないかと、近付くなと言われればそれ以上近付きはしないが焦った様子で)

70:雨宮 庵 2018-06-29 15:35:33

…っ、すぐに、落ち着くから…
(相手が此方に近づいて来ないことに僅かに安心しつつ辛うじてそう答えると咳き込みながら相手を見ることはなく。しかしなかなか咳は治らず、不味いと感じながら苦しそうに背中を震わせ)

71:栄 理央 2018-06-29 17:11:50

(すぐに落ち着くと言われてきっと数分は経った。それでも苦しそうに背中を震わせて咳き込む姿に不安ばかり募り、言いつけも守らずに結局近付けば相手の背中をそっと触り)
…庵、……どうすれば落ち着く?

72:雨宮 庵 2018-06-29 20:08:53

──ッ、ごほ…!
(苦しい中で、彼が背をさする優しい手の温もりを感じていた。彼の問いには答えることができずにいて、落ち着け、と念じるように何度も頭の中で唱えていたもののその甲斐もなく、口元を覆っていた真白な掌に鮮血が散って。)

73:栄 理央 2018-06-29 22:31:03

……、っ、庵、庵、…お医者さん、
(止まらない咳に不安がっていたが、唐突に相手の手のひらに鮮血を吐いたのを見ると一気に顔色を悪くさせ、このままではきっと自分だけではどうしようもできない。以前会った医者のことを思い出し、もしかしたらなんとかしてくれるかもと思いはするが、どうやって連絡すればいいのかわからずにいて)

74:雨宮 庵 2018-06-29 23:01:09

理央、大丈夫、…ごめん、いつもの事なんだ──少し休めば、良くなる…
(相手の顔色が変わり明らかな動揺が見て取れると血の散った掌を握りしめつつもう片方の手で縋るように相手の腕を掴み。医者を呼ぶ必要などない、いつもの事なのだから。悲しい顔をしている相手の髪を落ち着かせるように撫でながら、もう彼には話さなければならないと考えていて)

75:栄 理央 2018-06-29 23:09:04

いつ、も…、?
(腕を掴まれると不安やら動揺から瞳を揺らし、まるで落ち着かせるようにして自分を撫でてくれる手。本当にいつものことなのだとしても不安なことに変わりはなく、医者は必要ない、そうならば諦めようと、相手の元から離れずに近くに寄って相手のことを見つめ)
…本当に、大丈夫?

76:雨宮 庵 2018-06-29 23:27:12

…部屋を、移動しようか。
理央に話をしないといけない…少し、横になりたい。
(激しかった咳が少しずつ落ち着いて来るとそう言って、僅かに震える手で相手の髪を撫でたままいつものように優しい微笑みを浮かべて立ち上がり、布団の知ってある部屋に移動しようと。)

77:栄 理央 2018-07-01 00:19:48

庵、…本当に、大丈夫?
(話があるとはいえ、優しい笑顔とともに触れてくる手は震えているもので、不安から相手のことを見ながら、立ち上がった相手をまるで支えるようにして体を触りながら、ゆっくりと寝室へと二人で歩いて)

78:雨宮 庵 2018-07-01 01:03:36

…大丈夫、怖い思いをさせたね…ごめん、
(相手に支えてもらいながら寝室へと着くと敷いてあった布団に横になり、小さく息を吐き出して。心配そうに表情を曇らせる相手に申し訳なさそうに眉を下げながらそう言うと安心させるように少し微笑んでその頰を撫でて。少しの間を置くと相手に隠していた自分の事について少しずつ話し始め)
…私はね、結核を患っているんだ。だから、この屋敷から外へは出られない…医者が定期的に診察に来るのもその為だ。時々、さっきみたいに発作が起きることがある。

79:栄 理央 2018-07-01 22:25:13

…じゃあ、俺がずっと一緒にいる、一人じゃ大変だもん、
(少し微笑んだ相手が、頬を優しく撫でてくれたおかげで少しは安心して、だが結核と言われて何も思わないわけではなく、目を見開いて思わずそんなことを口走ってからはた、とそれが迷惑だったらと考えると少し困った後俯いて)

80:雨宮 庵 2018-07-02 09:09:37

だけど、理央。この病は周りにも移ってしまう…それに、私はいつか死んでしまう。
(思いがけない相手の言葉に思わず瞳を揺らしながらそう口を開き、俯いている相手を見つめて少し悲しげに眉を下げ、相手は怖くないのだろうかと。)

81:栄 理央 2018-07-03 12:20:21

…人はいつかみんな死ぬって言われた
(病がうつるのはこの際自分にとってどうでも良い事。それより大切な相手が苦しんでいる方がよほど嫌なのか、同じように悲しそうな表情で、ぽつりと言葉を零して)

82:雨宮 庵 2018-07-04 08:36:42

…そうだね、
理央が此処に居たいと言ってくれるのなら、止めはしない。だけど、発作が起きている時だけは、あまり私に接触し過ぎないように──その約束は、守れる?
(相手の言葉に気持ちが救われたようで少しだけ悲しそうな、それでいて優しい微笑みを浮かべると相手の髪を撫でて。病を知っても側に居てくれるという相手、せめて彼が壊れてしまう事がないようにと1つだけ約束を。布団に横になったまま相手の瞳をじっと見つめて)

83:栄 理央 2018-07-04 08:40:59

…うん、守れる。
(発作、というのは恐らくさっきのような状態だろう。髪を撫でられると少しだけ嬉しそうに口元を緩め、先程も近付くなと言われたのに近付いてしまったため今度からは、と相手からの約束を守ると頷いて。)

84:雨宮 庵 2018-07-05 19:53:58

…良い子だ、…君は本当に優しい。
(相手が素直に頷くと嬉しそうに目を細めて、そう言うとまた相手の髪を撫でて。自分の病を知ってもなお、そばに居たいと言ってくれる相手の存在は何物にも変えがたい。先程までの痛みはすっと楽になるようで、静かに日の光が差し込んで)

85:栄 理央 2018-07-05 22:25:53

…ん、…庵、寝てていいよ
(撫でられるのはどうしても気持ちよく、嬉しそうに口角を上げていたが、ふと疲れていたのでは無いかと、先ほどの様子も思い浮かべながら今度はいつもしてもらっているように相手に手を伸ばしてその髪を撫で)

86:雨宮 庵 2018-07-06 10:28:37

…ありがとう、…
(やはり疲れていたようで、そう答えて微笑むとそっと目を伏せて。誰かに髪を撫でられる事なんていつぶりだろう。先程までの苦しかった思いも溶けて消えてしまうようで、安心したのかやがてすぐに小さな寝息が聞こえてきて)

87:栄 理央 2018-07-06 22:38:52

…疲れて、るのかな
(やはり自分では相手が疲れているのか、疲れていないのかわからない為、いつの間にか眠っている相手の隣に座り、相手を触っているうちにゆっくりと自分も眠くなってきてしまい、隣に小さく丸くなって眠り始めて)

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